印鑑(個人・法人)
個人様用印鑑(実印・銀行印・認印)から法人様向けの「法人設立印鑑セット」代表者印・銀行印・角印など印鑑に関することなら何でもご相談下さい。
当日仕上げもご相談下さい。
お客様の人生の大切な節目で使用される印鑑をこころを込めて提供させて頂きます。
印鑑の種類にはおもに、「実印」「銀行印」「認印」「会社実印」「角印」などがございます。
また、印材(印鑑の素材)も様々な種類をお選び頂けます。
印材(印鑑つくる素材)について
印鑑の種類について
お得な印鑑セット
個人様用 実印・銀行印・認印
法人様用 代表者印・銀行印・角印
代表的な印材(印鑑の素材)
■ 代表的な印材
象 牙
"印鑑(はんこ)の王様"とも呼ばれるほど、「 はんこ 」の中では最高級の素材と言っても過言ではない印材です。
高い耐久性、重量感、光沢があり、朱肉とよく馴染みますので、使うほどに愛着がわく事でしょう。
また、象牙のはんこは、ワシントン条約により輸入が制限されております関係上、希少価値が高くなっております。
オランダ水牛
水牛の中でも特に硬質で粘りがあり、より優れた印材として知られている 印材です。
名前の由来はオランダ原産というわけではなく、オランダが集積地 として世界に輸出された為です。印材の他には洋服のボタンや櫛の材料として 世界中で愛用されています。
「 はんこ屋さん21 」ではフ(模様)が少ないものをオランダ水牛(上)、フがまったくないものを白オランダ水牛として取り扱っております。
黒水牛・天然黒水牛
オランダ水牛同様、水牛の角を加工した印材で丈夫で長期の使用に耐えられる印材です。
通常、黒水牛というと真っ黒に染められた印材ですが、天然黒水牛は、染めることなく、天然の色そのままですので、黒水牛と比べると表面にうっすらと模様がうかび上がっているのが特長です。
柘(=アカネ)・本柘
植物性の印材として、古くから愛用されています。木材の中では密度が高く硬質であり、使用するほどに、艶が出て見た目にも美しい印材です。
本柘は主に日本産で島柘とサツマ柘とに分類され、現在はサツマ柘が主流になっています。
柘に比べると黄色っぽく艶があるのが特長です。柘は主に東南アジアから輸入品でシャム柘とも呼ばれています。木目が美しいのが特長です。
彩樺(読み:さいか)
北方寒冷地で産出される白樺より大きい真樺と新開発されたフェノールレジンとの結合素材を高圧加熱処理することにより生み出された、限りなく天然に近い新木材です。 強度、精度ともに満足できる印材です。
印鑑の種類
■ 印鑑の種類・ご利用用途について(個人用印鑑)
実印
予め市区町村に登録がしてあり、印鑑証明書の受けられる 「はんこ」 を指します。
登録出来る印鑑は一人一本のみとなっており、登録方法は住民登録をしてある市区町村役場または、出張所に登録する印鑑及び本人と確認出来る書類(免許証等)を持参し、備え付けの申請書に必要事項を記載して申請します。
但し、登録は何でも良いという事はなく、地域によって条件は多少異なりますが、
・ゴム印など変形しやすいもの
・印影が不鮮明なもの、文字の判読が困難なもの
・印影の直径が8mm未満もしくは25mm以上のもの
などの印鑑では登録出来ません。
また「三文判」といわれる既成印鑑も登録を断られる場合があります。
この印鑑は自動車や電話の売買・担保の設定・不動産取引・遺産相続・法人の役員になる時・公正証書・保証人になる時など重要な書類に押印するものですので、印鑑の管理には十分注意して下さい。
印面サイズとして男性は15~18mm・女性は13.5~15mmが一般的です。
銀行印
銀行に新規口座開設の際に届出を行なう印鑑を指します。
口座開設に関しては、登録する印鑑及び本人と確認出来る書類(免許証等)を持参し、手続きを行ないます。
この印鑑と預金通帳で預金額の引き出し等出来てしまうので、印鑑と通帳を別に保管するよう促す銀行も数多くあります。
認印
日頃、最も押印するのが認印で実印の様な規制は特別ありません。
一般的に「実印=重要な印鑑」「認印=安易な印鑑」のイメージが多い様ですが、本人が押印した事が証明されれば、法律上実印と同等の効力を持ちます。
ですから、「たかが認印」ではなく、実印同様管理に十分な注意が必要です。
■ 印鑑の種類・ご利用用途について(法人用印鑑)
代表者印(法人実印・役職印)
会社を設立する際、必ず法務局に登記しますが、その際に登録する印鑑を指します。
個人の印鑑では実印にあたり、登録の際に規制があります。
①印鑑の大きさが1cm以上3cm以内の正方形に収まるもの
②照合に適しているもの
でないと印鑑の登記はできません。
この「 はんこ 」は、法人代表者の権利・義務を立証する印鑑ですので印鑑の管理には十分な管理が必要です。また、印面のサイズは18mmが一般的です。
銀行印
企業が銀行と当座取引をする際に印鑑を届け出ますが、その際に登録する印鑑を指します。
企業から振り出された手形や小切手には、こちらの印鑑の押印がない限り決済できません。逆をいうと、この印鑑1本で企業の金銭に関わる全ての事柄が出来てしまいますので、注意が必要です。
また、印面のサイズは代表者印より一回り小さい16.5mmが一般的です。
社印(角印)
契約書・領収書・請求書に押印される印鑑です。
個人の印鑑では認印にあたり、印面のサイズは24mmが一般的です。
よくある質問 よくある質問一覧へ
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印鑑はどれくらいの時間で出来上がりますか?
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氏または名だけの印でも印鑑登録できますか?
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印鑑の注文は電話でもできますか?
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印鑑登録できるのは、どのような印鑑ですか?
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法人の印鑑登録や印鑑証明は市役所でできますか?
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印鑑ケースに付いている朱肉がボロボロになってしまいました。
ケースごと買い替えないといけませんか? -
使わなくなった印鑑はどうしたらいいですか?
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印鑑は1本あれば、兼用できるのでは?
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土 10:00〜17:00
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